時代のニーズに応える、
新しいモビリティーサービス
インバウンド需要が年々増加する日本。こらからの交通インフラは、世界各国の利用者のニーズに応えるサービスを提供する必要があります。2008年にモビリティー事業として、ロイヤルリムジンを創出し、これまでのタクシーという概念に捕らわれない多彩なアイデアで、交通インフラのリノベーションを図り、世界に誇れる日本の高品質なモビリティーサービスを提供します。
事業内容
タクシー業界ほど既成概念にとらわれ、変わりにくい事業はないかもしれません。IBIが展開するモビリティー事業の中心であるロイヤルリムジンでは、これまでの既成概念にとらわれず、「お客様と社員を大切にする会社」とのコンセプトのもと、お客様には「ハイヤーのサービスをタクシーの料金で」を掲げ、高いサービスマインドと安心運転マインドを身につけたドライバーが、上質なタクシーサービスを提供しています。また、ピンクやブルーなどパステルカラーの車両も導入し、「お客様も街中も、みんなをハッピーな気分にする!」そんなベンチャー会社ならではなチャレンジもしております。
事業の特徴
プレミアムな価値を提供する
「ロイヤルリムジン」の特徴
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徹底した顧客満足の追求
ドライバーが無愛想だったり、運転が荒かったり……。そんな従来のタクシーにありがちなネガティブな印象を一掃。お客さまの満足度を追求する私たちは、常に社員を大切にしています。社員ひとりひとりが夢を持ち職務に就くことで、お客さまに質の高いサービスをお届けします。
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タクシーアプリで合理的な配車
オリジナルの配車アプリを開発し、より手軽にタクシーを呼べるようになりました。今後さらに、NEWテクノロジーを取り入れ、バージョンアップをおこないます。また、これからも増えるであろうインバウンド需要の増加も視野に入れ、海外のプラットフォーマーとの提携も図ります。
ビジョン
インバウンド需要のさらなる増加を背景に、
モビリティー事業の拡大を目指す
訪日観光客は2016年に初の2,000万人を実現し、2017年には2,869万人を突破しました。2020年の東京オリンピック開催に向けて、さらなる訪日観光客の増加が予想されています。当面は、こうした需要に対応するために、稼働タクシー台数を増やすとともに、サービス提供エリアの拡大を実施します。
また、ロイヤルリムジンでは、これまでのノウハウを生かし、更なる品質の向上を追求した「ジャパンプレミアム」を創出し、アルファード(大型車)を用いた、高品質な車両と高品質なサービスで差別化を図り、これら需要を取り込んで参ります。
今後、海外では当たり前となっている「ライドシェア(相乗り)」など、多様な移動形態が近い将来日本でも普及すると予想しています。テクノロジーの発達により、ロボットタクシーなども登場するでしょう。アイビーアイでは、こうした新しいサービス形態やNEW最新テクノロジーを積極的に取り入れ、これまでの交通インフラを再生し、「未来のモビリティー」を見据えたサービスを展開していきます。