私たちIBI(Investment for Business Infrastructure)は、人々の生活やビジネスに欠かせない社会インフラへの投資を通じ、最先端のテクノロジーと掛け合わせることで「新しい価値」を創出しています。新しい価値は、インフラそのものの在り方を変え、既存のビジネスを「再生」します。
例えば当社の注力事業である「リノベーション事業」はそのひとつです。
少子化の進行により人口は減っていき、新築住宅の着工数は年々減少しています。反対に、住み手のいなくなった「中古マンション」など中古ストック住宅の再利用に注目が集まっています。
「価値がない」とされていた「中古マンション」に、「新しい価値」を吹き込むのが「リノベーション」です。中古住宅のリノベーション販売により、住宅市場は活性化し新しい潮流が生まれます。
この「リノベーション事業」に象徴されるように、我々IBIのビジネスとは、壊してつくる「スクラップ&ビルド」ではなく、昔からある社会インフラへ投資を行い、ビジネスのチカラでリメイクし、「再生」することを目指しています。
又最近はモビリティ事業に大きな投資をしており、日本版ライドシェアも開始しました。世界No.1配車アプリ「Uber」 と提携しAIによるダイナミックプライシングを導入することによって日本の移動手段の再構築に挑戦しています。
今後は、IBIグループにシナジー効果をもたらすさらなる有望な事業分野への投資も視野に入れて国内外に積極的に事業展開し、社会を活性化し、よりよい暮らしづくりを実現できる企業として成長していきます。